Rails
前回の【Activeadmin超入門】インストール・環境設定 〜その1〜 - とーますメモに続けて、権限管理を行うためのCanCanCanの設定を書いていく。前の記事にも書いたとおり、CanCanCanはCanCanの後継プロジェクトであり、 設定の仕方はCanCanと同じように記述…
複数の管理画面をactiveadminで使用している場合は 間違わないようにするために、できれば違うデザインを反映させたいところ。ここではActiveadminで使用できるスキンである「ActiveSkin」を紹介する。github.com 1)インストール gem 'active_skin' 2)SC…
Activeadminとは 要は「管理画面」系のRailsアプリをお手軽に作ることができるgem。デザインは単調なものだが、決まったやり方に沿って作れば、 CRUD画面、検索フィルター、バッチ処理、CSV出力などの処理 また連携するgemを入れることでユーザ認証、権限管…
ググってもさっくり結果が出なかったので自分用のメモ。select - リファレンス - - Railsドキュメント上記の公式ページを見ると、 optionsの設定には、「options_for_select」を使用しているが :selectedを指定している例がなかったので調べたら、 やっぱり…
結論から書くと以下。1)seed_dumpでDBからデータを抽出 2)db:seed用のrakeタスクを作成 3)1)で作成したファイルを指定し、データを挿入FactoryBot(旧:FactoryGirl)では面倒くさい時、 開発用などデータが入っているDBのデータを、 そのまま利用し…
RailsのCircleCIのサンプルyml(Sample.yml)を見ると 以下のような記述がある # run tests! - run: name: run tests command: | mkdir /tmp/test-results TEST_FILES="$(circleci tests glob "spec/**/*_spec.rb" | circleci tests split --split-by=timing…
自社の開発では、database.ymlは .gitignoreに追加し、リポジトリにpushしない方針にしている。そしてチームメンバーは各々のユーザ名やパスワードを database.ymlに設定し、各環境のDBを使用する。 ※チームメンバーの開発環境(VM)が全て同じものであるな…
Rubocop 書かれたRubyコードが「コーディング規約」通りに 書かれているかチェックしてくれる。チェックさせないファイルを指定したり、 一部チェックを無効化したりすることもできる。また既存のプロジェクトに導入した場合などで 大量に直さないといけない…