とーますメモ

Ruby on Rails / Goなどの学習メモ

【Shopify】Mailchimpを使ってみた

まずはアカウント作成。参考にしたのは以下のサイトさん

takapon.net

注意するのはアカウント作成時、会社名と住所を入力する必要があること。
この会社名と住所はメルマガに強制的に入り、消せないためビジネス用の住所がない方は注意が必要。

また無料プランだと、メルマガやLPのフッターにはMailchimpのロゴが入るのでこれも注意。

1)送信ドメイン認証

迷惑メール判定を回避するために必要。兎にも角にもこの設定がまずは必要。
Website => Domainsから設定する。
詳細は以下を参考。

[参考]
https://takapon.net/mailchimp_spf_dkim/
https://plus-sum.jp/mailchimp-setting/

約2時間ぐらいで認証された。

2)Audience = 顧客リスト(メール送信先)の作成

・CSVで一括連絡先インポートも可能
・顧客セグメンテーション機能
・登録フォーム作成

[参考]
takapon.net
takapon.net
takapon.net

3)Campaigns(ニュースレター・メールマガジン)の作成

マージタグ

・【Send a Test Email】でテストメール送信も可能
・時差に合わせた配信設定ができる(有料プラン)
・成約率が高い時間帯に自動的にメールを送信してくれる(有料プラン)

4)他にできること

レポート

開封率、クリック率、退会率の測定や、メールアドレス毎の開封回数まで簡単に知ることが可能です。
・A/Bテストができる(5000件以上のリストが必要)(有料プラン)

ランディングページの作成

メールアドレスの収集には、WordPressにフォームを設定するパターンが一般的だと思うが
Mailchimpでランディングページを作り、そこにフォームを設定し収集することもできる。

LPに独自ドメインを設定できるので、設定しておくこと。
自分の場合は、サブドメインを設定。
https://mailchimp.com/help/connect-domain/

DNS Providerによるが、自分の場合は大体15分ぐらいで認証完了メールが届いた。

LPと自動メール機能を組み合わせると強力な自動集客機能を作成できる。以下は一例。
(1) LPページにフォームを付ける。またフォーム送信されたときに自動でつけられるタグの設定をする。
(2) 自動メールを(1)で指定したタグが付けされたタイミングで送るように設定する。また
送信後に「送信済み」タグを「Use advanced settings」から設定できるので設定する。
(3) イベント開催日、X日前、Y日前に自動メールを送信する設定をスケジュール設定しておく。

[参考]
https://takapon.net/mailchimp-lp-creation/
(Mailchimpでメルマガ)クリニックや治療院で使える見込み患者を集めるためのランディングページ作成。
MailchimpのLP作成機能の使い方

Automation = ステップメール機能

RSSフィードが存在するブログから自動的に新着情報メールを送ることができる。すごい!
takapon.net
takapon.net

[参考]
https://takapon.net/mailchimp-scenario-branching/
https://plus-sum.jp/mailchimp-step-mail-01/

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